やってもやっても終わらない地獄が、立ち上がった。100ページを越すキャラクター大百科本を1日で戻せと言う人がいます。朝からかかりっきりで今70ページ近くですが、これから、各話のあらすじ紹介コーナーに突入する予定。終わらねえ。しかももうすぐ出なくてはならない。ので、ハテナ関係の課題を一気にやっつけます。

極楽とんぼのラジオ/おもしろい
先週も、UFO研究家の人と朝まで呑んでいて聴けませんでした。宇宙の素朴な疑問、楽しそうですねえ。今週こそ聴いてみます!

>足でリズムすら取らない/なぜ?
日本人は手足が短く、ブンと手や足をふったりした時に、自分の意志とは別に身体がかもし出す物理的な知覚が希薄なためです。例えば、僕は昔高校の頃、運動をしていて(ラクロスです)、走り込みをしていたのですが、ある日突然、「地面を蹴る」という感覚を憶えたのです。それは、気持ちのよい自分自身の身体の物理的な知覚でした。このようなものが、ダンスで手を振ったり、足を蹴り上げたりする度に何か気持ちのよい感覚があるのでしょう、手足の長い外国の人には。だが、我々はそんなことをしてもちっとも気持ち良さがないのでダンスが根付きません。以上、適当に書いてみました。電車の中で暗黒舞踏を行うとか一つの解決だと思います。というか、音楽を聴いて身体が動くということを知らない人は心にミュージックがないのだと思います。冒頭に書いたこととまったく反したことを書くようですけど……。

>「不肖の兄」「弟」「ストイック」
これ、明日韻踏んで載せます。とりあえず今日はパスさせて下さい。

>壇・阿川
あいつらはなんでツルんでるんですかね?っていうかなぜ僕の頭にツルんでいるようなイメージが形成されているのでしょうか?サラダアブラの宣伝のせいでしょうか?他ではツルんでないのでしょうか?

>夢以外で遭遇した最大の恐怖
つい昨年までは、ホース旅行で行った奈良の山奥の旅館で遭遇したカッパなのですが、今年に入ってそれは宇波君のいたずらであったことを宇波君が白状。ですから、恐怖ランキングが順次繰り上げになり、今のベストワンは明日、発表致します。

もう出かけなくっちゃ!ごめんなさい。ミュージックバトンも明日!!!

昨日は9時から25時までずっとどこかのスタジオにいたので、風邪っぽい。スタジオのブースは冷過ぎだ。あと疲れた。あまり物事が考えられない。わからないことに、「存在感」とか「なぜか惹かれる」とかいって、普通にやばいものに接近する奴がいけないところは、知ろうする動機に価値観がなくて、単に「知ってる/知らない」という非常にざっくりとした「知りたい」発動の価値観に支配されているところだ。わからなくてよいことはこの世にはいっぱいあるし、どうせユーカリを思い出したコアラやアカシアくいてえとキリンが思って目を覚ました途端に終わる世界だ。何の為に知るのか?わからないから知りたい!そんな単純で工夫のない動機を持っているといつしか宅間のお嫁さんになっちゃいますよ。宮崎勤の住み込みお手伝いさんとか。宅間も宮崎も俺から言わせりゃわからねえ。だから知りたい。何を考えているのかそれこそ四六時中一緒にいて、考えを解きあかしていきたい。彼らが考えていることが真理のように思える頃には、そいつも立派なわけわからねえ奴になっているはずだ。だから「わからない」という理由だけで安易に知りにいくってことは俺は超ヤバいことだと言いたいわけ。世の中には、知らなくていいことや、起きなくていいことがたくさんあり、万物が神様になろうと万物精神に誓い日々これ精進していると思ったり、神様が無駄という目的を持って作った事物だなどという考え方は今すぐ捨てろ!そんなものは理解の範囲のうちに収まっている、仏壇の饅頭のようなものだ。もっと恐ろしい何ものをも越えた絶対的な恐怖が実体を持って存在していることを知らなければならない。我々の感情に恐怖というものがあるのは、それこそ「絶対的に恐ろしいもの」の気配を感じた生きとし生ける者としての当然の反応だ。そしていつの日にか絶対的な恐怖実体に我々が遭遇した時、我々の精神は狂っちゃうか我々死んじゃうのだから。だから、今を一瞬一瞬大切に生きなければならない人間だ。人間って本当にすごいよね☆(かなりいい奴っぽいエンディングで更新に軽く成功)。

何時何分
週刊文春の「あの人に会いたい」などで有名な阿川佐和子さんの新作の名前が『空耳アワワ』だって。なんかむかつくけど、怒りって感じじゃなくて、ゲロ吐く前のムカツキとかに似ている感情を抱かせる。何かの本で読んだけど落語家って、楽屋でダジャレとか言うと他の奴に頭はたかれても仕方ないってぐらい、ダジャレってむかつかれるものらしい、というエピソードからもわかるように、むかつく。
しかも、全男性が、マンモス西とジョーにわかれるように、つまりノリちゃん好きか白木のお嬢好きかに別れるように、阿川派か壇派かっていうのはあると思うってことはkenma読者なら賛同してくれるでしょ。僕の頭の中では、壇が阿川をパシリにしてるんだけど(壇はチャッカリビッチだと思う)、漫画「エムブリオ」のエムブリオにおかされれば、壇がおばあさんになって阿川という若若しい元気な杖をついて歩いているのが見えるだろう。僕はどちらかと言えば阿川派だったのだ、今までは。けど『空耳アワワ』。阿川にダマされていたことを知った。

書いてはいけないなぞなぞを書こう。

10代が有料で、20代が無料、30代でエロガンス。これな〜に?

答は女でぃーす。ひどい!

「10代が有料」は、少女の売春のことを言っており、「20代が無料」はまあいいとして、「エロガンス」って何だよ!エロ+エレガンスというコンセプトらしいです。最低です。本当、こんなことを僕が書くのは、現代日本の社会がおかしいからで、改革していかなくてはならないと思いました。

あと、銀座で超レアな人を見たのだが、誰を見たのか思い出せません。

>学院生へ
ラクロスをやっていた加藤と偶然会いました。柳谷先生やzee8君の話をしました。

半蔵門線でたぶんだけど、松尾スズキを見た。若いお兄さん一人と一緒だった。コソコソ声で喋っていただけど、チラチラ見ていたら喋るのをやめてしまった。松尾スズキじゃない人だったら本当に気まずいなあ。本物の松尾スズキでも気まずいけど。僕は渋谷で降りましたが、彼はそのまま半蔵門線に乗っていたので、おそらく三軒茶屋のなんとかタワーに行ったのだろう。芝居だ。きっとそうだ。そうに違いない。

なんかアンテナとかトラックバックとか意味がわからねえ。これは僕の理解力の高さが問題なのではなく、低さが問題であると思われる。はてな?のトップページに行ったが意味がわからず挫折。だれがこのページを見ているかわかる、みたいなことができるのではないかとにらんでいるが、またもや明後日をやぶにらみしている可能性が大。「バットマンダークナイト・ストライクス・アゲイン」を読んだ。アメコミはキャラの(C)を作者でなく、出版社が持っている場合が多いらしく(制作において分業制が日本より進んでいるためか?不明)、平気でドラゴンボールのゴクウが、米司にこのデカッパナ野郎とか行って喧嘩をうる恐ろしい世界が拡がっている。かといって、このマンガのタイトルが、「ろくでなしボール」になったり「ドラゴンぶる〜ちゅ」になったりしないのが超変。で、この「バットマン」というマンガですが、米国政府に仕えるスーパーマンが地球の危機を救っていた。当局に反抗するバットマンは、スーパーマンは政府の犬だとかいって、スーパーマンを殺すために街のゴロツキを集め「蝙蝠愚連隊」のようなものを結成、命をつけねらうという話です。最後は、よくわからない緑色の抽象概念ヒーローが地球を覆ってました。抽象概念ヒーローは名前はあるけど緑で人の形をしてねえ。なんかコマ全体が緑がかってました。老けたバットマンが、スーパーマンを殺す殺す殺すっつっててなんか超変。しかもスーパーマンの奥さんが「バットマンは人間だもん。あなたがまけるわけないわ」ってこれ、世界観が異なるマンガがそれぞれ独立して存在していたのに、無理に一緒にするからこういう変な発言が飛び出すんじゃねえの?こういうヤバい話はなるべくつつかないようお話をすすめなきゃいけないんじゃないの?と俺は思うのだが皆様はどうだろうか?こういうセリフはかせていいのかすごく気になる。ブルマさんが、「前田太尊サイヤ人じゃないからあなたは勝てるわよ」ってベジータに言ってんのと同じ。まじで意味ねえ発言。あと、バットマンのマンガ、絵がいかれてて、ジョジョの最後期みたいに、毎週読んで読み方を学習してないと読めないようなよくわからない絵が書いてありました。以上。更新成功!

ヘッポコ文人のための鎮魂歌、「Juniper」が8月に新しい号を発行予定!
近々、同人による同人のための打ち合わせがあり、次の更新では詳細を紹介できそうです!!!
たぶん打ち合わせは、「アゲチン、サゲチンどちらでもないことは格好の悪いことだ。男ならば、抱いた女をアゲるかサゲるかのいずれかをしなくてはならない。それが選択というものだ」とか「キライじゃないけど特別好きでもない女がいる。だがそんな女は放っておけ。好きになれるが、同時にとてつもない憎しみを抱ける女にこそ抱く価値がある」とか「人を殺してはいけないが、女は殺さなければならない。ただし布団の中で、だ。女を抱いた時には必ずその女を昇天させなくてはなるまい」などの妄言だらけになるはずです。でもそんな100コの妄言の中に、1コの真実が見つかればそれでいいンです。残り99コはただ単に気取ってその場で取り繕った嘘でもいい。僕はそう思う。
今回は更に特集も組みます。おもしろい小説などももちろん掲載されますが、同人全員参加による何かおもしろい特集になる予定です。
これは嘘ではありません。この日記には本当のことを書かないと周囲に宣言していましたが、上は全部真実です。ではー!

近所に小学校があるため、街には小学生があふれている。今日道を歩いていたら、ランドセルを背負った少年が走りながら、彼の15メートル程後にいる小学生の一群に向かって「おおい!今日成増の顔面騎乗位クラブに行こうぜ!」と叫んでいた。聞き違いだろうか。確かにそう叫んだように聴こえたのだが。
深夜例の人からメールがあって「ハトのピザ」。ハトのピザ?不味そうだしハトが可哀想だなと思いつつ電話してみる。曰く人類をピザに例えて、まず2つに分けると、好戦的な人間とそうでない人間に分かれる、とのこと。つまり、タカ派ハト派に分かれるのだと言う。そして、僕はハト派であると。だから僕はハトのピザらしい。目が覚めてしまって、早朝までボンヤリとしていたので、今眠い。