更新です。昨日劇場主に言われて気付いたのだが、灯台下暗し、kurukurupa-さんは、ヘブンちゃんの中の人と一緒じゃあありませんか?え?どうなんだkurkurkupa-よ。
ヘブンちゃんというのは……。昔劇場主が出入りしていたクラシックのチャットで、地方の高校生とかこてんぱんにして、割と「ぐらたん(ぐらたんとは劇場主のハンドルネーム。「ぐらも」とか言う名前で参加していたはずだ)音楽すごい詳しいよね〜」みたいなことになっていた。まあそこには他に「狼」という奴がいて、そいつの話も非常におもしろいのだが、それはそれでまた別の時、更新のネタがない時にでも書こうと思う。で、なんかみんなから割とちやほやされているように見受けられたのだが、それを見てなんかおもしろくねえよなと思った私と東村山に住む友人で、「ヘブン」という名前を名乗ってチャットに参戦した。今年、大学に入学して学校のオーケストラに入ろうとしている女子という設定で「なんかいろいろわからないので、教えてくださ〜い(はあと)」みたいな可愛い調子。正直、荒ぶる魂こと劇場主の中に、あんなに人当たりのよい人間が隠れていたとは思わなかった。劇場主は「まあワセオケはさ、結構お金かかるよ」みたいな、誰だおまえ?って感じの、僕達の知らない劇場主になって、返答してくれていたわけだ。で、はじめは劇場主をだまくらかしているのを、東村山の友人と二人で爆笑しながらチャットしていた。なんかやたら偉そうで、クラシックでは誰にも負けませんパワーがみなぎる劇場主がすんごい調子よさそうに語っているのを見て、どんどん盛り上げて行ったわけだ。だが、人を騙す罪悪感からか、俺と友人は自ら禁じた。やっちゃあいけねえよなこういうのはな。たしかその時の会話の記録がデータで残っているはず。ぴちぴちの女子大生にいい気になって色々偉そうに教えをたれてる劇場主の恥ずかしい会話を見たい人は電話下さい。送りまーす。
そして今回は自分がだまされたわけだ。最近hibarimusicの書き込みがない点からしてもこの案はかなり蓋然性が高いと考える。相原勇だと思ってたのに……。