酒を売るのが政府によって今以上により管理され、アルコール取り扱いみたいな資格の他に精神鑑定の資格を持たないと売っちゃいけない世界に。買いに来た客がアルコールに依存していないか、またアルコールパッチテストを行い、その人間の精神状況を考慮しつつ売る量をきめる(パッチテストでたくさん飲めるとわかった人でも、ふられた後とかで荒涼とした精神状態だと、事件性や事故などの恐れからまったく売ってくれない)。主婦たちの一部には、1.酒が飲みたくて酒屋に体を差し出す派、2.別に酒は飲みたくないが、精神状況をはかるためのカウンセリングが、夫が話をきいてくれないため、いい相談相手であり、愚痴こぼし相手だから通う派(この派閥は「私のことを本当に理解しているのは夫ではなく、酒屋の主人だわと恋に落ちる派」に発展する)が出てくるだろう。酒屋の主人に妻を寝とられた、というのが日常茶飯事にならないように、国にこれ以上酒を管理させるのはやめよう!ガッツでノー!!妄想し過ぎだ。ディック読み過ぎた。
今朝は、ドラゴンズの「俺、マジック1点灯」のニュースに嬉しくていい顔(はじめてそう思った)してた峰竜太(雷竜太or die?)のやつで運勢を占った。俺って一体誰?とか思いながら、この番組は星座や血液型じゃなく、4つぐらいの色の違う卵から1つを選ぶシステムだ。だからずっと以前から、運命ってやつぁーよー、運命的なものであるはずなのに、そこに選択とか意志が介在していて信用ならないシステムだと思っていた。運命とかって、もっと人間の意志や選択を超越してるものじゃないですか。だから、それを選ぶっていうのは違うし、逆に人間の意志をも超越的な範疇にいれられてしまうと自意識過剰キッドの俺としては非常に辛い。ここは非常に重要だ。どっか間違えてるか?黄色を選び、中吉。ゲストのキンキンがハモニカ巧かった。ラーメンを食べると吉とか言ってるので、間違えて朝食にラーメンを食べに外に出る。ラーメン屋がどこもやっていないので、チェーン店系の390円ぐらいで食わせる店に。まずい。死ぬ程まずい。腹もさして減っていないし、スープが化調の味しかしない。なんで俺はラーメン食ってんのか、そもそも俺はあの占いを信じていなかったのではないかと自問自答しているうちに、少なくともこの辛い状況はおみくじ的に言えば凶であることに気付き、残して途中退席。中吉じゃなかったのかよ?家に帰って、戻してシャワー。戻してってさらっと書くとなんともないけど、ゲボです。朝から嘔吐。ゲロー。チャンダ−。今日はスーツで会社に行く日なのでスーツを着た。ファブリーズのかけ過ぎでびしょびしょに。