これからは岩崎が日本にいる生活だと思っていたら、2週間でインドに帰るとのこと。この前、EVさんがラジオで喋っていた沖縄で岩崎君、森原君、劇場主様と飲んでいた。話題はもっぱら夜這いの話。うまいこと4人がおちあえるタイミングがとれそうもないので、都心近郊のムラで夜這いできるポイントがないかどうか議論。私含め4人と森原君の知り合いのSMの女王様で組む現代フォークロア研究会が、柿ノ木会に変名しそうな予感すら。会社から呼び出しの電話。悔しいのでその後六本木に行って朝まで踊って起きたら15時。踊っている時に横に居た奴が明け方わんわん泣き出したのでなぐさめていたが、何故泣いていたのかは不明。白人もバカそうなやつ、金持ってそうな奴などがいることに気付く。バカそうな奴はどうしようもないバカそうな奴とかもいて、俺と一緒。用事で新井薬師前に行ったので、H田を訪問。日本最高峰のバンドマリア観音のライブなどで酒を売っていた方の後輩H田がゴンゾにいることを聞く。久しぶりに乗った黄色い電車はまじでむかつく。上石神井の方まで行けば気も晴れただろう。まああっちまで行くとウキウキし過ぎて絶対に忘れ物をするのだが。仕事で上井草に行く時も必ず忘れ物をしてしまう。特に90センチぐらいのでかい鞄を電車内に忘れた時は、先日携帯を18時間ぐらいでなくしてしまった時と同じくらいへこんだ。なかなか一般的な命題レベルにまで行き着かず起きたことをダラダラと書くアイディアを欠いた今日の更新も折り返し地点。ここからはアイディアのオンパレードになるはずだ。
まず、家族とは何かということだ。社会的に最少の構成なのだろうか?なんで疑問なんだ。妹が就職したそうだ。弟と同じく御大層なところに就職なされたそうで、就職祝いとかは一切俺からはでない。宮武骸骨の「年玉なんぞやるものかor die」精神で生きて行く所存だが、こうなると家族的に一番目に生まれた俺がこうなんか変なことになっちゃってはいまいか、と危惧するのである。先日、母親と兄妹3人でメシを食った時に、母親曰く、昔3人がすごい仲よさそうにジャンケンをしていたのだと。で「なんとかジャンケン」とか言ってるので、「何してるの?」と聞いたら「ママヤルジャンケン」というのをしていたそうだ。じゃんけんで負けた人が老後の母を引き取るというゲームらしい。母親はそれを聞いた時、底が抜けてしまって涙を流す程笑ってしまったそうだ。「そんなガキはグ−パンチですね」と答えるが、どうやらそのゲームを始めたのが私だったらしく、大変面目ない。面目ないが、経済的にはおそらく弟か妹が老後の親の面倒を見ることになるだろう。私は一生ろくでもない生き方をしていくだろうから、その辺は家族の若い者に期待するものである。家族だけど、社会的なものがいろいろと混み合ったおかげで俺はどうやら独りで楽そうであるとの話である。独りは楽ではないだろうが。しかも、50ぐらいになって一向に料理の腕もあがらず、オリジンを独りで食べる生活はつらそうである。煙草が切れたので小休止。
小休止終わり。戻って来て読んでみるが、内容が暗い。だから俺はもっと真剣に生きようと誓った。内容が真剣であればもっと楽しくなるのではないか?ただし、真剣さというものを思い出せるかどうかが問題だ。果たして一度でも真剣になったことなどあったのだろうか?怒っているときが真剣のような気がするが、まあだいたい全てを許してしまう適当な感じで、今でも思い出すだけで怒りに震えることなどない。まあ人に怒りに震えられているかも知れないが、ともかくこっちとしてはブルブルすることなぞない。他に真剣ぽっかたのは、人がぷよぷよやってるのを後から覗いて「ああもうそこじゃねえよ」とか言ってるときぐらいだなあ。セックスの後の俺の態度には明らかに教育が必要だし、オナニーも楽しすぎてヨダレ垂れてるし真剣じゃないなあ。事故になっても、大変ナコトニナッチャッタと思うし、顔は引き締まるけど、焦ってるだけだ。純粋な真剣さというのはどこにあるのだろうか?それは夏の海の波の上にあるような気がするなあ。また曇天のハワイとかにもあるなあ。ロミオアンドジュリエットのマキューシオが死ぬところにもあった。ロミオがジュリエットの死を知って街に戻ってくるシーンにはないからな。最近ありました、真剣になったこと。某声優のマネージャーが巨乳で、自身もそれを御存知の様子、Tシャツなどを着られており、胸とかパンパンである。男性陣はちらちらちらちら見ているが、僕はそこで気付いたわけだ。ちょっときれいな別の女性スタッフが、やきもちをやいていることに。そんなん彼女の無表情でかくせるわけないよな。構造が生む感情に関しては人一倍敏感なのが、自分が小心者でよかったと思う時である。文章変だ。ともかく男がみんなそっちをちらちら見ているので、彼女はケッと思っていたのであるたぶん。だから、俺は「バカおまえ、おまえもかわいいよ。俺がちらちら見てやるからくさんなよ。退屈なんてくそくらえ。興奮したまま死んじまえよ」とばかりにチラチラもう一人の女性も見た。もちろん、中身がどうなっているのか興味があるので、巨乳の方もギラギラと見ていたが、同じぐらいもう一人の女性も見たのである。二人を見る俺のいかれた視線が時間的に均等になるようどっちもちらちら見ていたら上司に仕事をしろと怒られた。そんなものよりもっと俺は大事なことを遂行しているのですと言い返したかったが、女をチラチラ見ること自体やめた。本当に俺は心優しいなあ。ともかくその時は俺は真剣だったのである。今日はこれで終わりである。
あと今、ズボンの例のやばいブツ辺りが赤く汚れていたので、おかしいなと思って内側から見るとどうやら血液のよう。そう言えば昨晩急におちんちんがいたくなったのを思い出した。おそらくおちんちんから出血してようなのである。おちんちんに傷はなくもう出血はしていないが、痛くていたくて何度も手を突っ込んで触っていたような記憶があるのでおそらくおちんちんから出血していたのである。おちんちん大切にして下さい。