正月に見たのはジャイアントロボではなくて、アイアンジャイアントだったという訂正から始まる更新ですが、皆さんの調子はどうですか?
僕は昨日映画の分析した。常日頃色、音などで楽しませてもらっている映画、一体意味はどうなってんだ?と、ふと疑問。映画をビデオで再生しながら、画面をエクセルに打ち込んで行く。始めはカット毎に打ち込んでいたが、面倒になって適当に打ち込み始めてからは楽になった。「4人が喜んでいる」などという羅列がずーっとエクセルの表を埋め尽くす格好いいリストだ。全部で150個ぐらいの項ができたので、登場人物をアルファベットに、キーとなるアイテムや情報、事件を数字に並び変え、抽象化してみた。こうして見るとアイテムが、それぞれの登場人物間を往来して、映画がとてもイキイキとしだした。数字とアルファベットに埋め尽くされたリストをみながら、「この数字やアルファベットの配置、個数をアレンジして、適当に気がきいたものを代入していけば、他の映画が堪能できるのではないか?」と思い、行ってみたら、案の定おもしろい映画の堪能に成功。その映画は最後、如来様(だっけ?)対ゴクウの中指かなんかにサインするラストに非常に良く似たラストでまじうける。
その後、ちくび学芸文庫から出された赤松の夜這いの本を読んで、ムラムラして就寝。3時間ぐらい寝て、ラーメンを食べ、隣の婆のところへ夜這い。案の定、裏門はしまっておらず、侵入。婆の布団に入ると「おなつかしい匂いだね。旦那のことを思い出すよ」「柿の木をちぎってちぎって」言いながら果ておった。まだまだ元気なので2回戦。近所の堂に行ってひっかけようとするも途中で豆腐屋の嫁につかまってまたをさすってもらっているうちに納戸へ。箱をしいて開戦。うちあんさんのこと好いとるんやで。もうくるないうところまでついていきとう。などうまいこと口説いてきた。赤松の本は見た映画のことなどふっとぶぐらい最高だった。chattoriに教えてもらった本だ。皆さんもムラムラしてければ是非。イヌとかムラムラするブラスバンドを描いていた柏木ハルコ(だっけ?)のHな村のチン騒動マンガが好きなら、尚の事楽しめるでしょう。そうでなくともこの本は楽しいぞ!
単なるエロ日記で終わらぬようにミクシーだかミキシーというのの嫌だってことを書く。友達の友達がどうのといっているサービスらしいのだが、いかんせん見られず寂しい。寂しいのは嫌だよね。石原慎太郎は夜這い条例つくって、早く新宿区を脱教育勅語モデル都市にしてくれ。それぐらいやってくれよ!ホームレスとか外国人とか夜這いと関係ないのでは?そんなのより夜這いしてみたい方が先だろ。週に一度は新宿区の電源を元から断って暗闇祭りやって下さい。エロ日記になちゃたよ。