電車に乗っていたら、宙づり広告に「二子山親方、挑発ヌード」と書いてあった。この大変な時期に何やッてんだ二子山と思ったが、挑発が、長髪の誤植だった、というわけでもなく、脇の杉本彩の「蛇とみつばち」について書いてあったことと混じっただけだった。混じったのは、俺の頭の中でだ。今はマッチ売りの少女のお話を、本ナシにどこまで思い出せるかゲ−ムを実行中。友人曰く、かわいそうな少女が花を売っていたんだけど売れなくてマッチと抱合せ販売する、というところから始まったのでは?零点。