この前の日記、「全人類は考える必要があるのではないか?」は、「全人類は考える必要があるのでは?」に訂正します。傲慢過ぎました。
さて、地震が来る度に、もう全裸で眠るのはやめようと思うのですが、なかなかうまくいきません。昨日も震度4の恐怖を経験したわけで、揺れがおさまった後、しばらくはズボンを履いて寝ましたが、途中で脱いだんだか、ヌガされたんだかわからないが、ズボンを履いてなかった。ヌガーっていうお菓子がありましたよね。
あと、さっき性格も見た目も小麦か何かの束で編んだ豚人形にそっくりの嫌なカス野郎から電話があって、電話しながら思いきり壁を蹴ったら今足が少しずつだが確実に熱を持ち始め、ただ痺れたような感覚しか感じないがその内これは痛みに変わるだろう。しかし原因は蹴った自分ではなく、あくまでもげて漂っている海草に貼り付いた赤潮のような根性ずぶ濡れ野郎のせいだと思うので、仕方がない。
あと、デビルマンうまいことやりましたね。富永愛シレーヌですよ。本当、あのポスター見ただけで、絶対に映画デビルマンを見たいと思うものな。やっぱ映画のポスターというのはこういう風にいかなくちゃあいけない。全映画富永愛にすればいいのだ。しかし、デビルマンが見たいというよりは、富永愛が、太古のジェット機(すなわち妖鳥の類いーであーる)に扮した姿が見たいだけなので、富永愛が出ていない映画がポスターに富永愛を用いたところで、初戦は敗北である。大将は……?なんてこと書いていたら最近日本がジャパンに誇る一大少年誌、週刊チャソピオソ買ってねえな。精神的なお肌が荒れてるってことなのかも。足はちょっと痛くなってきているような気がするし。
あと今日ビビる大木に似た人と、全身白い服を着たそれはそれは美しい外国の御婦人(いい匂いつき)がゆめもぐら大江戸線で並んで座っていて、どちらも目を飽きさせず、それはそれでいいが、これから犯罪を告白するものである。壁を蹴ったのは、ゆめもぐらの地上出口の壁なのである。
かっとなってそういうことをすることが人はおおいと思うのだが、これがイシシンの脳チップに埋め込まれた都民管理解析回路にひっかかってたらとんでもねえことになったずらと思うと怖いズら。
今、彼を批判しておけばヒップな文化人?こういう茶化し方はよくないと思う。僕は真剣だ!(珍しい。これが真剣だ!)