you want it all, but you cant have it its in your face, but you cant grab itってガキがPTAや教師の前で、可愛い声で歌ったら超いい感じなのに。子供欲しい。早く弟が結婚して子供を生んでくれると楽しいだろう。弟の子供を可愛がりたい。
hibarimusicのオーナー社長から誉められた。仕事を休んで絵を描いた。美大受ける奴とかが買いそうな人物画の描き方みたいな本を購入し、マンガ喫茶で5時間練習。相当うまくなってんですけど俺。モデルがない絵で、本当っぽくおもしろいものを描くのは大変だった。モデルがいればよかったのだが、モデルになってくれる人っぽい生き物がいないので、ダメでした。
あと、B作というものすごいクルクルパーの友人がいるのだが、彼が考えた小説はとてもおもしろい。JUNIPERという今秋リリースのお化け日記の方が主催の雑誌でリリースされるので、暇でおもしろくねえなあと365日思っている人は読むべきだ。B作は小学校からの友人だ。明らかに変だ。集中と弛緩(というか対象の無視)が、きちんと自分で把握している価値観に沿っており、話していると最高だが、好奇心旺盛のため、その価値観の変化に、時には自身が飲まれつつも、なんとか把握しようとし、半年会えないと全然違うことを言ってるめちゃくちゃなキッドだ。僕が言ったことは、ほとんど「ハアバカジャネエノ?」と言って聞いてもらえないが、そんなことで俺はへこたれはしない。
あとなんか書こうと思ったが忘れた。次からはもっとおもしろいのを書くので今日はおしまい。
思い出した。小笠原鳥類と偶然高田馬場で会ってメシをくった。昔エキサイト豚印さんが、偶然久しぶりに会っても、全然反応しない変な奴がいると書いていて、俺は「そんなんいつでも心の中に仲間常駐してんだから当たり前じゃん。過剰な反応すんの変だよ」と思ったけど、鳥類ことカモオ先生は、さっきからずっと二人で喋っているみたいに話しだしたので、ははーんこれが変わってるってわけねとわかった気がした。あいさつしないで家に入ってくる奴みたいな不思議さだ。驚くということも、日常的な作法の一つとして人間はとらえ、予測不可能だったということを現すコモンな何かが存在するということが書きたかった。
プレゼントにくりびつてんぎょうする様とか正にそれ。ガキの頃とか頻繁にあった。親と親の友人がお年玉がどうのという話をしているのが聞こえると(「いや、いいですよ」「遠慮なさらないで」みてえなの)ガキはガキなりに「年玉ゲット」と思っていたものだ。その後、前述のコモンな仕方で、自分のサプライズぶりを子供風に演じるのだ。薄汚れてると思うなら、思えよ。俺もそう思うから。アカシックレコードのエンドテロップは、「泉智也 ?」表記でOKだっつんだよ。誰が泉を演じてんだか俺にもわかんねえんだからよ。クソ。